先輩社員が語る
オックスジャッキのリアル
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現場で汗を流して
無事形になった時、
深い喜びが
湧いてきます営業技術第一部2課
川俣 祐貴 2015年入社-
どんな仕事をしていますか?
橋梁に関する工事を行う取引先の営業を担当しています。
現場施工に向けて取引先と打合せを行い、現場での施工準備から油圧ジャッキの操作まで行います。工事の内容によって、クライアントの要望が異なるので、毎回同じ仕事はありません。
油圧ジャッキという専門性と、2つとない仕事という難しい部分もありますが、クライアントに喜んでもらえた時には、オックスジャッキでしかできない仕事だなと感じます。新人のころは、とにかく上司や先輩について回り、営業とは何かを教えてもらいました。
また、橋梁、油圧ジャッキ、現場作業と、特殊な仕事内容のため、最初はこなすだけで精一杯でした。今では現場職長として、日々1つひとつ、クライアントと向き合って仕事をしています。 -
入社を決めた
きっかけはなんですか?もともと「ものづくり」が好きで、ものづくりに関わる仕事がしたいと思っていました。
また、当社の仕事では、橋梁として形になるだけでなく、地図に残る仕事であることに魅力を感じました。ジャッキを用いて大きな構造物を動かして、地図に残る大きな仕事をしてみたいと思った事が、入社を決めたきっかけです。
また、日本全国で働けるところにも魅力を感じました。今では47都道府県全て踏破し、各地に自分が関わった橋があることが誇りです。 -
仕事の【やりがい】は
どんなところですか?何もない場所に橋を架け、地元の方に喜んでもらえること。そして、自分が関わったものが地図に残る、そんな仕事ができることがやりがいです。
もちろん大変な事やきついなと感じる事もありますが、出張先やプライベートの旅行先で自分が架けた橋を見たとき、または架けた橋を実際に通った時には、大変だった事も思い出に変わり、何とも言えない喜び・達成感を感じます。 -
休日はどのように
過ごしていますか?車やバイクが好きなのでドライブやツーリングをしています。
旅先ではのんびりと大好きな温泉めぐりをすることも楽しみです。
また、最近ゴルフにハマっているので、仲間とゴルフをしたり、上手になるために近所のゴルフ場で練習したりしています。
身体を動かしてリフレッシュすることが多いです。 -
未来の仲間へメッセージをお願いします。
油圧ジャッキを使用しての仕事と言われてもイメージが湧かないと思いますが、特殊な仕事だからこそ、やればやるほど面白味を感じる仕事だと思います。
決して楽な仕事ではありませんが、間違いなく「やりがい」を感じられる仕事だと思っています。有名なあの橋あの建物は俺が、私が携わったんだぞと胸を張って言えるようになり、面白味がどんどん増して行きます。ぜひ地図に残るドデカイ仕事を一緒にしましょう!!
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趣味
ゴルフ
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会社の
魅力専門知識を持って特殊な仕事ができること
全国で働けること -
今後の
目標お客様からの信頼を築くこと
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ゼロからのスタートでも
日々成長を実感できる、
カタチに残る仕事です営業技術第一部1課
大久保 端拡 2020年入社-
どんな仕事をしていますか?
営業技術第一部1課という部署で、ジャッキを扱う工事の営業を行っています。特に重量構造物を動かしたり、支えたりする工事をメインに担当しており、どのジャッキを使うかクライアントの要望を聞きながら提案しています。
入社時は、油圧ジャッキについての知識が全くない状態だったので、取引先との話についていくので精一杯でしたが、現在入社して1年経ち、少しずつ知識がついて任せてもらえる業務が増えました。
現場施工にも携わるので、そこでしか得られないことも日々学びながら、業務を行っています。 -
オックスジャッキに入社を
決めたきっかけはなんですか?オックスジャッキに入社する前は、社名を聞いたことがないのはもちろん、どんな事業をしている会社なのかも全く分かりませんでした。
建設業界の中では競合他社が少ない特殊な業界で、90年以上の歴史があることが強みと面白みだということを企業説明で聞いて、興味を持ちました。 また、業界としては、構造物がある限り需要が続くという、安定性に魅力を感じ入社を決めました。
入社してからは、あらゆる建設現場で当社のジャッキが必要とされていて、レンタルや施工依頼の多さ、取引先からの信頼度の高さに驚きました。改めて当社の強みや面白みを感じています。 -
仕事の【やりがい】は
どんなところですか?入社して2年目となり、一通りの業務を経験しました。さらにジャッキのスペシャリストになるために、何が必要になるだろうか?どうしてこうなるのだろうか?と自分で日々考えながら業務に当たっています。少しでも役に立てたと感じたときや、以前より成長できたと感じるときの喜びがとても大きいです。
今後、先輩方のように担当の取引先を持って、オックスジャッキの醍醐味である、工事計画から現場施工まで、最後までを責任持って行い、無事に形になったときのやりがいを感じられるよう、日々精進していきます。 -
成長していると感じる時は
どんなときですか?私自身、ジャッキや油圧の知識がなく、建設現場経験もない、ゼロからのスタートでした。様々な現場を経験し、先輩社員の方からのご指導のおかけで、少しずつ知識をつける事ができました。
最初は言われたことだけをしていた作業も、今では自分自身の考えで準備をし、ジャッキ操作をするようになりました。
任せてもらえる事が少しずつ増え、業務がスムーズに上手くいったときや、経験を生かすことができたとき、自分の成長を感じています。 -
未来の仲間へメッセージをお願いします。
特殊な業界なので、最初からジャッキ、油圧の仕事に関して詳しく知っている方はいないと思います。
私もそうでしたが、初めは皆さんゼロからのスタートです。それでも、様々な現場の作業をして経験を積む事で知識がついて、面白さを感じられますし、また色々な地域の方と出会って仕事ができるので仕事面以外の成長もできると思います。
そして、当社の仕事は、関わった仕事が形として何十年も残るドデカイ仕事です。その中でドデカイ経験、ドデカイやりがいを感じて仕事ができると思います。そんな普通では経験できない、やりがいのあるドデカイ仕事をしたい方、ぜひ一緒に仕事をしましょう!
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趣味
バスケットボール
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会社の
魅力創業90年以上の歴史がある老舗企業でドデカイ仕事ができること
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今後の
目標担当の取引先をもって、工事計画から現場施工までの業務
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開発から現場での実用まで、
一連の流れに
関わることができますエンジニアリング部技術課
中村 泰二 2010年入社-
どんな仕事をしていますか?
油圧ジャッキを使用した施工計画や現場ごとに要求される装置の開発を行っています。
現場の工法によって、求められる仕様が異なるのでクライアントの要望や自社の提案を組み重ね、一つの現場、装置などを作り上げていきます。
新人の頃は様々な施工現場を渡り、油圧ジャッキの使い方や工法を学んで経験を得ました。
また社内業務では油圧の工学基礎や構造計算、構造解析などを上司や先輩から学び、エンジニアとしての基本的な知識を身に着けました。今は積み重ねた知識、経験をいかして、施工計画や装置、製品の設計開発、実験に従事し、オックスジャッキにしか出来ない最先端を追い求め、技術の向上に努めています。 -
オックスジャッキに入社を
決めたきっかけはなんですか?機械工学を学んでいたので、設計関係の仕事を探していました。その中でも特殊な事をしたいという願望が強くありました。そこで見つけたのが油圧メーカーのオックスジャッキでした。
何千トン、何万トンといった構造物を動かす特殊ジャッキ業界であり、さらに誰でも知っている橋や施設の建設に関わっていることを知り、事業の壮大さに惹かれ入社を決めました。入社後から今まで、油圧ジャッキで手掛けてきたものは全て後世まで残るものであり、それを見るたび誇りに感じています。 -
仕事の【やりがい】は
どんなところですか?依頼された案件を最初から最後まで担えることです。
特に装置の開発に関しては、依頼主からの要望や業界が求めていることを設計し形にします。
さらに設計者が自ら動かし、完成度を間近で確かめることができます。そこで得られる事は設計スキルだけではありません。現場では関わるメンバーや他業者と協力して進めるためコミュニケーションを取ることで様々な意見を聞くことができ、さらに新しいアイデアが生まれ次へと繋がります。皆が求めているものに、形を与えられることが、技術職として一番のやりがいだと感じています。 -
仕事のモチベーションにしていることは
どんなことですか?常に達成感を求めています。仕事にあえてギリギリ達成できる目標を立てることによってやり遂げた結果、新しい技術や知識を得ることができ、成長を実感することができます。それが達成感に繋がり、一つひとつの仕事に価値を見出すことでモチベーションを維持してます。もちろん休日やプライベートは充実させ、オンとオフはしっかりと切り替えるよう意識しています。
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未来の仲間へメッセージをお願いします。
技術職は実務や経験を通じて得るものが多いです。
積み重ねが多く、時間がかかるかもしれませんが、特殊な業界だからこそ必要な人材です。油圧ジャッキのプロフェッショナル集団の一員となり、オックスジャッキだからこそできる特殊なエンジニアを一緒に目指しましょう。
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趣味
バイクいじり、
キャンプ -
会社の
魅力個性を表現しやすい、一人一人が輝ける活力ある会社
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今後の
目標油圧メーカーとしてより新しい技術を提案したい
家庭、趣味を100%充実させる
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