バックアップ
機材センター
レンタル品の整備・保管・出庫拠点です。
大阪のハブセンターとの連携で短納期の出庫に対応します。
大月工場によるオーバーホールを軸に日常の出庫前検査に万全を期します。
機械が原因の現場トラブル0を目指します。
機材点検
少量の油漏れでも現場では大きなトラブルの元になります。
些細な不良も見逃さないように日々の整備に励んでいます。
検査
ポンプユニット、油圧ジャッキに関して動作点検確認合格した機材に関して、検査として吐出量・安全弁・耐圧（高圧/低圧）の検査を行っています。
各項目に基準値を定め適合していることを確認しています。
キャリブレーション
- キャリブレーションについて
検定器（ダイジングボックス）の真の荷重に圧力計の表示を一致させます。 - キャリブレーション作業
試験架台の枠内に使用ジャッキと検定器をセット
例）200KNジャッキの場合、50KNから200KNまでの4ポイントを加圧します。通常2回行い平均値を求め、検定器の真の値と比較します。
当社の規定により真の値（定数）の±3％まで有効とします。
実験・立会
東京機材センターではお客様を招いて立会試験を行います。
実際にジャッキを動かして、制御面での確認などを行います。
その差にデータログなどを取り、実際の施工の役に立てます。
出庫
